ベルギーで子育て 多文化子育て

子供が安心して楽しめるベルギーのハロウィン・イベント

更新日:

ベルギーのハロウィン9©ぱんたれい
ブリュッセルの多くの学校では、10月31日のハロウィン当日は秋休み。ということで、お休み前の10月28日金曜日にいろいろなイベントがありました。

娘が参加したのは、地域の自治体が主催した子供向けのハロウィン・イベント。

ベルギーのハロウィン1©ぱんたれい

夜18時、思い思いの仮装した子供たちが庁舎前に大集合します。

ベルギー区役所©ぱんたれい

ステキな庁舎もハロウィン・デコ。何とも寛容、遊び心満載です。

ベルギーのハロウィン2©ぱんたれい

ベルギーのハロウィン3©ぱんたれい

って、こ、怖っ。気合入りすぎです。

ベルギーのハロウィン4©ぱんたれい

集まった子供たちは、住宅街を練り歩いて「トリック・オア・トリート!」と家々のドアを叩きます。

ベルギーのハロウィン5©ぱんたれい

スゴイ数の子供たちが猛ダッシュで玄関に押しかけ、たかるようにボンボン(キャンディー)をおねだりする壮絶な光景。仮装行列というよりも暴動を彷彿とさせます。

仮装行列のコースに住んでいる人にとっては何の得にもならないイベントですが、嫌な顔せず用意してあったキャンディーを大盤振る舞いする親子、ハロウィンについて子供たちに説明されて家にあったお菓子を持ってきてくれるおじいちゃま、相撲取りの餅まきのようにバルコニーから満面の笑みでお菓子を投げるご婦人などなど、何とも皆さん大人の対応です。これって、心のゆとりなんでしょうか。

ベルギーのハロウィン7©ぱんたれい

こんな家は、子供たちの格好のターゲット。たいていステキなお菓子を用意してくれていました。カモーン、トリック・オア・トリート!って感じなのかな。

ベルギーのハロウィン6©ぱんたれい

仮装行列に交じって、大道芸人や本気でメイクしてる魔女(区役所職員)も子供たちと住宅街を練り歩きます。

ベルギーのハロウィン8©ぱんたれい

警察もパトカーでフォロー。住宅街を練り歩いた後は、読み聞かせやパフォーマンス、ホットチョコレートのサービスなどがありました。もちろん、子供の参加には保護者の付き添いが必要ですが、地域ぐるみで安全に子供たちを遊ばせてあげるオーガナイズに感心しました。ちなみに、参加費は無料、太っ腹です。

さて、その翌朝は、娘を可愛がってもらっているスーパーマーケットへ、ハロウィンを楽しみに行きました。

ベルギーのハロウィン10©ぱんたれい

この日、スーパーでは子供たちに無料でフェイスペイントをしていました。まだお店が空いていたので、娘はたっぷり時間をかけて顔中にお花を描いてもらいました。

ベルギーのハロウィン11©ぱんたれい

そして、広告チラシの裏にあるハロウィンの塗り絵をすると、こんなにいっぱいお菓子をプレゼントしてくれました。

ハロウィンのお菓子©ぱんたれい

すごい、これ子供1人分へのプレゼントです。残った景品なんかも組み合わせてあって、ボリュームたっぷりのプレゼント。子供たちは大喜びで、我が家の娘は文字通り鼻歌にスキップで家まで帰りました。

というわけで、ベルギーでは豪華でファンシーなハロウィン・パーティーに参加したわけではないのですが、私たち家族にはとても楽しいハロウィンとなりました。特に、ハロウィンを通して、子供を地域全体で育てているという温かい光景を見ることができたのは、1人の親としてとても嬉しいことでした。

ご近所を見習って、来年は我が家もたっぷりお菓子を用意しておこうと思います。ちゃんちゃん。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-ベルギーで子育て, 多文化子育て
-, , , , ,

Copyright© ぱんたれい , 2017 All Rights Reserved.