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『パディントン2 ( Paddington 2 )』のレビュー|楽しく笑えるファンタジー映画

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こんにちは、ぱんた( @reipantaCom )です。

2018年、初映画に行ってきました。今年もわが家は娘が主役ということで、観てきたのは『パディントン2 ( Paddington 2 ) 』。

早速みなさんとレビューをシェアしたいと思います。

映画『パディントン2 』は、難しく考えることなく、シンプルに笑って楽しめるファンタジー映画

かわいいクマがロンドンで繰り広げる楽しいお話しは、子供も大人も純粋に温かく笑顔で楽しめます♪

基本データ

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  • 原題: 『 Paddington 2 』
  • 製作: 2017年、イギリス・フランス、1時間43分
  • 監督: ポール・キング( Paul King )
  • 出演: ベン・ウィショー( Ben Whishaw )、ヒュー・グラント( Hugh Grant )、ヒュー・ボネヴィル( Hugh Bonneville )ほか

 

あらすじ

クマのパディントンは、ブラウン家の一員としてロンドンで幸せに暮らしています。ご近所さんともとっても仲良し。毎日がうまくいっています。

ある日、遠くに住むおばさんの誕生日プレゼントを探しに、パディントンはアンティークショップを訪れます。そこで見つけた最高のプレゼントは、飛び出すしかけ絵本。けれど、絵本はとっても高価です。そこで、パディントンはアルバイトをしてお金を貯めることにしました。

ところが、ある日アンティークショップに泥棒が入り、お目当ての絵本が盗まれてしまいます。そこに居合わせたパディントンは泥棒と間違えられて、警察に捕まってしまうのですが……

 

見どころ

ストーリーはシンプルながら、しっかりした構成になっている質の高い映画です。

以下、見どころをまとめました。

パディントンのふかふか具合

かわいいクマのパディントンは、もともとイギリスの絵本から生まれたキャラクター。

映画は実写版ですが、オリジナルのふわっふわな可愛らしさがうまく表現されています。逆立つ毛並み、泡立つ毛並みなど、パディントンのやわらかい毛の質感は、手を伸ばして触りたくなります。

まさしく、生きた夢のテディです。

 

ロンドンの雰囲気を盛り上げる豪華キャスト

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かわいいパディントンを囲むのは、なんとも豪華な俳優陣。楽しく笑えるのは、名演技あってこそ。

  • ヒュー・グラント( Hugh Grant )

売れなくなった元スター俳優役の、ヒュー・グラント。

映画『ノッティングヒルの恋人』でも有名なロンドンの顔的な俳優が、コミカルな2枚目として魅力いっぱいの演技を見せてくれます。

  • ヒュー・ボネヴィル( Hugh Bonneville )

イギリスで人気のTVシリーズ『 ダウントン・アビー 』にも出演しているイギリス人俳優。

50歳を迎えて「男の更年期」にもがくコミカルな父親像はなんともチャーミングです。とくに、汽車でのシーンは見どころです。

  • ジュリー・ウォルターズ( Julie Walters )

映画『ハリー・ポッター』では、ロンのお母さん役をしていたウォルターズ。

『パディントン2』では、メガネをかけた一癖ある「おばさん」を演じていますが、素顔はとても美しいイギリス人女優です。

  • ジェシカ・ハインズ( Jessica Hynes )

ロンドンを舞台にしたカルトドラマ『 Spaced 』などに出演している演技の光る名女優。

『パディントン2』でも、ロンドンらしさをぐっと高めてくれています。

 

絵本へのオマージュ

パディントンは、絵本が原作。

映画の中では、パディントンが飛び出すしかけ絵本を開く場面があります。パディントンの視線からすべるように広がるファンタジーいっぱいのシーンは、まさに「絵本へのオマージュ」と言えるようなすばらしいしい映像になっています。

ぱんた
幼い日、同じような風景を見ていなかったっけ?

私たちを、どこか懐かしいファンタジーの世界へいざなってくれる名シーンです。

 

映画へのオマージュ

絵本へのオマージュの次は、映画へのオマージュ。

パディントンが真犯人を追いかけるクライマックスの中で、時計台の歯車の間をパディントンがすり抜けてゆくシーンがあります。

これは紛れもなく、チャーリー・チャプリンの『 モダン・タイムス( Modern Times ) 』へのオマージュです。

笑いいっぱいのファンタジー・コメディともいえる『パディントン2』。映画は、シンプルに「わらうこと」の大切さを私たちに伝えてくれています。

 

まとめ

ぱんたの評価

10/10

絵本のシーンが久々に心に染みた映像だったので満点!

映画全体を通して、テンポよく楽しいストーリーが展開。かわいいクマのパディントンに釘付けになること請け合いなので、年少さんくらいのお子さんでもフルで楽しめる映画です。

楽しんで英語に触れる機会にもなるので、日本語版で観た後は英語版で観るのもおススメです。

ちなみに、需要は少ないかもしれませんが、フランス語の吹き替えもなかなか上手くできていたので、興味のある方はDVDが発売されたら探してみてください。

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